四手事務所

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多賀のアケボノゾウ

 1993年四手貯鉱場の造成工事中に、現場作業員が古琵琶湖層の粘土の中から大きな動物の骨らしきものを発見しました。
 そこで造成工事を中断し、地元の化石研究家や多賀町教育委員会と共に約2ヶ月間かけて発掘したところ、全身の約8割が揃っている日本で最も原型に近いアケボノゾウ1頭分の化石が発掘されました。
より詳しい経緯はあけぼのパーク多賀で知ることができます。



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